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ストーカー規正法の対象となる行為
@つきまとい、待ち伏せ つきまとったり、待ち伏せたり、進路に立ちふさがったりする他、自宅や職場・学校付近で見張りをしたり押しかけたりする行為
A行動の監視 行動を監視している事を告げる行為。 監視した行動の内容を電話や口頭・メールで告げたり、メモ等をポストに入れるなどの行為。
B面会や交際などの強要 義務がないことを強要する行為
C著しく粗野・乱暴な言動 自宅前でクラクションを鳴らしたり大声で叫ぶ行為
D無言電話・連続した電話・ファックス 無言電話や、拒否したにもかかわらず短時間に何度も電話やファックスをかける行為。
E汚物や動物の死体など、不快なものを送付する行為 送付だけでなく、自宅や職場前の目に付くところに置く行為も規制対象。
F名誉を傷つける行為 名誉を傷つける事を直接告げたり、文書やインターネット上の掲示板とうで公表する行為
G性的羞恥心を侵害する行為 わいせつな写真やビデオを送りつけたり、電話や手紙で卑猥な言葉をかける行為
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ストーカーにあわないための対策
◆露出の高い格好は避ける 夏だから、流行りだから、といっても余り露出の多い服装は、ストーカー予備軍をストーカーへと豹変させるきっかけになる恐れがあります。また、ストーカー以外にも痴漢や強姦の被害に遭う恐れも高まりますので、必要以上の露出は避けましょう。

◆思わせぶりな言動は避ける 付き合う意思がないのに誤解や期待をさせるような言動を取るのは避けましょう。ストーカーの多くは相手の言動を自分に都合がいいように解釈します。 また、自分に気がある事に気づいていながら、自分が寂しい時だけ都合よく呼び出したり、タクシー代わりに便利に使ったりといったことも避けましょう。こ思いつめて思わぬ行動に出る可能性も充分あります。

◆通る道を気を付ける 人通りの少ない道、暗い道、狭い道は危険度が増します。遠回りでもできるだけ大通りを通るようにしましょう。

◆防犯意識をアピールする 歩いている時に時々後ろ振り返る、防犯ブザーをカバンの目立つところに付けておくなど、ストーカーや犯罪者に対して強い警戒心を持っている事をアピールすることも必要です。

◆個人情報の流出に注意する ダイレクトメールや請求書・領収書等はシュレッダーで裁断して捨てるようにしましょう。ハンディタイプのものなら最近は数千円で買うことができます。シュレッダーがないならば、可能であればごみ収集者に直接ごみを渡しましょう。 また、インターネットや雑誌の懸賞等にむやみに応募しないようにしましょう。一部ではありますが、懸賞等を口実に個人情報を集めて転売しようと悪い考えを持った人もいることを意識しておきましょう。

◆一人暮らしだと知られないようにする ストーカーにとっても一人暮らしの女性ほど都合のよい相手はいません。もしあなたが一人暮らしをしているなら、以下の事に注意しましょう。 ●敢えて大きな声で「いってきま〜す」と言って出かける ●帰宅時はチャイムを押してしばらくしてから鍵を開けたり、「ただいま〜」と大きな声で言いながら部屋に入るなど、他にも人がいる事を匂わせる。 ●表札は苗字のみ、または父親など男性の名前にする ●いかにも女性の一人暮らしとわかるようなかわいすぎる部屋作りは避ける ●下着を外に干さない。干すなら意図的に男性用のものを混ぜる ●留守番電話のメッセージは男性に吹き込んでもらうか、あらかじめ機械に登録されているものを使う

◆ドアスコープを保護する 訪問者を確認するためのドアスコープを悪用すると、逆に外から中を覗くこともできてしまいます。対策としてドアスコーププロテクターを付けましょう。覗きを防止できる上、LEDライトが点滅するため防犯効果も高く、サムターン回しをも防ぐことができます。

◆護身用具を持ち歩く 万一に備え、最低でも防犯ブザーやホイッスルは持ち歩きましょう。催涙スプレーやスタンガンもあればベストです。相手に投げつけるだけの手榴弾型催涙スプレーや一見ただの携帯電話に見える携帯電話型スタンガンなど、便利なものが増えています。いざという時に備えて準備しておきましょう。
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ストーカーに狙われてしまったら
◆ストーカー行為の記録をメモする ストーカー被害を受けたらまずは最寄の警察に通報するしましょう。 ただし手ぶらで行っても残念ながら、「様子を見ましょう」「単なる恋愛関係のもつれでしょう?」などとまともに相手にしてもらえないのが現状です。 自分を守るためにも、警察を本気にさせるためにも、ストーカー行為の記録を残すようにしましょう。 ●無言・迷惑電話がかかってきた日時を記録したリスト ●いつ・どのように待ち伏せ・嫌がらせを受けたかの記録 ●卑猥な内容や、強要するような内容であれば、通話の内容を記録したもの ●知り合いであれば、その相手の写真、住所、電話番号等 ●送付されてきた手紙やモノ

◆携帯電話の着信拒否 相手から非通知でかかってくる場合、ドコモであれば「番号通知お願いサービス」というものを利用しましょう。無料で使えるサービスで、番号通知をしなければ電話に出ない旨をドコモが自動的に流してくれます。(公衆電話の場合は着信してしまいます) 非通知でなくても各社で迷惑電話に対処するサービスをそれぞれ設定しています。たとえばドコモなら、月額200円程度必要になりますが、迷惑電話の直後に「144」をダイヤルすれば、以降その番号からの通話を止めてくれます。

◆『無視』をする ストーカー対策の基本は「無視」です。無言電話がかかってきても「誰?」「やめてくれませんか?」などの言葉を発するのは厳禁です。帰って面白がったり、反応があること自体に喜んだりして、行動をエスカレートさせる危険があります。無視をして逆上されたら・・・と不安もあるでしょうが、某ストーカー対策事務所の統計によると、約9割のケースでストーカーが止まるそうです。勇気を出して「無視」をしましょう。

◆盗聴・盗撮の危険 ストーカーが元の恋人や家に出入りをした事がある知り合いの場合、または自分の留守中に誰かが部屋に入った形跡があった場合、盗聴器や盗撮器が設置されている恐れがあります。ストーカーは相手の個人情報を漏らさず知る事を望んでいるからです。 プロに頼むのが一番安心ですが、結構な金額を請求されます。最近では市販の盗聴・盗撮発見器でも充分高機能のモノがあります。不安や思い当たる節がある方は試して見た方がよいと思います。

◆ストーカーとの話し合い ストーカーが顔見知りの場合、話し合いをする機会があるかもしれません。その際は必ず第三者に立ち会ってもらうようにしましょう。ただし相手が昔の恋人の場合、新しい恋人に立ち会ってもらうのはお勧めできません。お互いに感情的になり、新たな火種となるからです。 また、話し合いの際は冷静に、そして断った上で会話の内容を録音するか、メモを取りながら話しをするようにしましょう。感情的になるのを抑止する効果と、いざという時の証拠になります。

◆ストーカーの正体を知る 無言電話や卑猥な手紙などを送付してくる相手が誰なのかわからない、そんなケースも珍しくありません。相手がわからなければ警察に協力を求めることも難しく、身を守ろうにも何から身を守ればよいかわかりませんね。 正体を明かさないストーカーは、実は顔見知りである事が圧倒的に多いのです。正体を明かさないのではなく、正体を明かせないのです。ストーカーの正体がわからない場合はまず、身近な人をよく観察して見ましょう。怪しいと思う人に自分に関する個人的な情報(嘘でも可)をわざと流してみるのも手です。その人にしか言っていない情報が電話や手紙にあれば、ストーカーを特定することができます。
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